7月30日から8月3日まで開催された「ダイアログ・ウィズ・タイム」、5日間の開催が終了しました。
大学生以下を含む317名の方々にご体験いただきました。

『今日、母と私とお腹の子と3世代で参加させていただきました。出会いと別れ、そして新たなる出会いのくりかえしをすごく感じます。』（30代）

『おとしよりになっても「何かをしたい」という気持ちを忘れないようにしたい。私は、少し歳をとることがこわかったけれども、このままの自分でいいんだと思いました』（小学６年生）

『とても良い時間でした。「死」はいつくるかわからないから不安である。しかし、歳を重ねることは美しく楽しくうれしいことである。この違いを感じました。』（女性、大学生）

『普段避けているトピック（年をとること／将来）に向き合える場でした。様々転機はありますが、「怪我の功名」と言えるように、ポジティブに捉える重要性を感じました。』（女性）

また、今年は70歳から85歳の10名の方々がアテンドとして活躍。

『75歳で仕事を離れていたから、何か目標に向かって頑張るって楽しいんです。娘に、「また生き生きしてきたんじゃない」と言われました。』（83歳女性）

様々な世代の対話であふれた５日間。さらに多くのお客様にご体験いただけるよう、次回開催に向け歩んでいきたいと思います。