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新施設「内なる美、ととのう暗闇。」記者発表会を開催しました

11月22日、新施設「内なる美、ととのう暗闇」オープン当日には記者発表会を開催しました。
記者発表会はダイアログ・イン・ザ・ダーク発案者で哲学博士のアンドレアス・ハイネッケ氏がドイツより来日したほか、本プログラム監修者の曹洞宗長光寺住職・柿沼忍昭氏、身体感覚教育研究者・松田恵美子氏、そして代表理事の志村季世恵が想いを語りました。

3年ぶりの来日となったハイネッケ氏は、「日本のダイアログは(世界50か国あるダイアログの中でも)シリコンバレーのような存在。今回、こちらのオリジナルコンテンツを体験したが、特別な暗闇になっており大変驚いた」と衝撃を語り、「マインドフルネスやウェルビーイングについて、体験を通じて伝える機会になると思う。情報があふれる中であらゆるものをデトックスし、本当の自分と出会う場になりうる」と期待を込めました。また、柿沼忍昭氏は「水や音を使い、これまでにないエンターテイメントとして楽しめるのはもちろん、自分自身がそのままでいいのだと思える空間。」、松田恵美子氏からは、「視覚を閉ざすことで自身の豊かな感覚を発見できるのがダイアログであり、今回は日本ならではの自然観を感じさせるような空間を工夫した。自分も知らなかった自分と出会える空間。」と語った。

代表理事の志村季世恵は、「一息つきたい方や、忙しさに翻弄されてしまっている方はもちろん、元気な方もぜひこの暗闇にいらしていただき、自分の声を聞き、自身と向き合ってほしい」とメッセージを述べた。

リリース全文はこちら
https://kyodonewsprwire.jp/release/201911223885