コロナ禍で生まれた世界初、マスクをしたまま「おいしく」話せる エンターテイメントが2月27日(土)一日限定オープン!
コロナ禍で生まれた世界初、マスクをしたまま「おいしく」話せる
エンターテイメントが2月27日(土)一日限定オープン!
~先行きの見えない今こそ、想像力と対話の力を楽しもう!~
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」などのソーシャルエンターテイメントを展開するダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区・代表理事志村季世恵)は、この度、コロナ禍だからこその“エア”なカフェ「タイワタシエアカフェ」を世界初・一日限定でオープンします。
このカフェには、マスクを外して食べなくてはならないコーヒーもケーキも、カップもお皿もありません。“エア”なカフェの文字通り、リアルな飲食は伴いません。
表情とボディランゲージのプロであり「ダイアログ・イン・サイレンス」でアテンド(案内人)を務める聴覚障害のあるスタッフがカフェ店員に扮し、“エア”パフォーマンスで本物以上においしいカフェメニューをご提供します。メニューはあなたの気分で香りが変わるコーヒー、裏の畑でたった今もいだフレッシュジュース、出来立てのイチゴショートケーキ…。想像力で生み出す「飲食」を楽しむことができます。
新型コロナウイルス感染拡大以前、街中のカフェにはたわいもないおしゃべりや偶然の出会いといった「ダイアログ=対話」のきっかけが溢れていました。しかし感染拡大以降、私達はその「対話の場」を創出することさえ諦めてしまっているように思います。
同時に、マスク着用等のコミュニケーションに制約の多い今だからこそ、聴覚障害者が持ちうる非言語コミュニケーションをともに体験することで、その可能性を感じていただけます。
聴覚障害のあるスタッフとともに、コロナ禍で停滞しがちな想像力と対話力を存分に発揮し、マスクをしたまま「おいしく」話せる世界初の“エア”カフェです。
お子さまからご家族連れまで、緊急事態宣言下でも安心して楽しめる体験として、東京・竹芝のダイアログ・ミュージアム「対話の森」にて2月27日(土)一日限定でオープン致します。オープンに伴い、25日(木)にはプレス向け体験会も実施致します。
≪コロナ禍だからこその“エア”なカフェ「タイワタシエアカフェ」概要≫
■プレス向け体験会
2021年2月25日(木)13時~14時 11時~12時に変更になりました 定員15名
※27日に一般の方とご一緒にご体験・ご取材も可能です。フォームにご記載ください。
■取材お申し込み
以下googleフォームへのご入力もしくは広報担当にご希望日時とともにご連絡ください。
googleフォーム:https://forms.gle/66AfUHsTsdGXYTC57
申し込み先:広報担当 脇本・山崎 (press@dialogue-japan.org)
■一般開催日時
2021年2月27日(土)11時~12時(満席)/13時~14時 各回定員20名、1時間制
★好評につき、15時~16時(満席)/17時~18時の回を増席しました!開催回数増につき、お申込み期間も延長しております。
■料金:大人1,000円(税込)、こども無料 ※小学生以下もOK
■お申し込み先:以下フォームよりご入力ください。
人数超過の場合抽選となり、抽選結果は23日(火)12時までにお知らせいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfSyqwcNLr19B223n2-tGVRwAEUUYFqNKCxJJmIDObWedVt5Q/viewform
■お申し込み〆切:2月21日(日)21時
■場所:アトレ竹芝シアター棟 1F ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
(東京都港区海岸一丁目10番45号)
※十分にソーシャルディスタンスをとった状態でお楽しみいただきます。なお、感染症対策のため、各回の間に十分な換気のほか、定員を20名に抑えております。
なお、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティでは、4月22日まで「#対話をあきらめない」と称して東京・竹芝のダイアログ・ミュージアム「対話の森」存続のためのクラウドファンディングを実施中です。詳しくはこちらをご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/375163