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新プログラム 「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」第二弾は「唐津焼・イン・ザ・ダーク」

ウィズコロナにおける文化観光推進・地域活性化事業として、ダイアログ・イン・ザ・ダークの新プログラム「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」2022年1月4日より開催~第二弾は「唐津焼・イン・ザ・ダーク」。2022年1月4日~10日

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区・代表 志村季世恵)は、真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」の新プロジェクトとして、DIDの暗闇で日本の伝統工芸に触れ、そののち工芸品の生産地へと実際に足を運ぶプログラム、「日本と出会う、旅に出よう。もっと日本を深めよう。」をスタートします。

本プログラムは新型コロナウイルス感染症の感染拡大により文化観光が大きな打撃を受ける中での、新たな観光モデルの創出を目的としています。
第一弾は「会津漆器・イン・ザ・ダーク」を2021年11月に開催しました。
第二弾として、暗闇の中で唐津焼と触れ合う「唐津焼・イン・ザ・ダーク」と、実際に佐賀県唐津へと赴き唐津焼の里を巡るツアー「唐津への旅」を開催いたします。

「唐津焼・イン・ザ・ダーク」は 2022年1 月 4日(火)より東京・竹芝のダイアログ・ミュージアム内にて開催します。ミュージアム内の漆黒の暗闇の中で唐津の空気を感じていただくとともに唐津焼に実際に触れていただきます。

会期中「唐津焼・イン・ザ・ダーク」プレス体験会を開催致します。ぜひご取材くださいませ。
なお、本事業は文化庁「ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業」採択事業として実施いたします。
公式サイト:https://japan.dialogue.or.jp/karatsu/

唐津焼・イン・ザ・ダーク

<唐津への旅 概要>
【プレス向け体験会概要】
日程:2022年1月4日(火)、5日(水)、7日(金)
時間:13:15~16:15
※各回90分間です。申し込みフォームよりご希望時間をお選びください。
開催場所:
アトレ竹芝シアター棟1F ダイアログ・ミュージアム「対話の森」
(東京都港区海岸一丁目10番45号)
ご取材お申込み先:
かならず下記グーグルフォームへのご登録もしくは広報にご連絡ください。
– 申し込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/1SgU7ROG7BjRcMz6EdinMUqHGVTZhT3gJIkitSgtKo/edit
– ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ広報 ムールザッグ・山崎 press@dialogue-japan.org

・明るい場所でのテレビカメラ・スチール撮影は可能ですが、暗闇体験中の撮影はお断りしております(音声による収録は事前相談により可能です)。

【ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DIALOGUE IN THE DARK)」とは】

純度100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目をつかわない視覚障害者のアテンドです。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々と様々なシーンを体験します。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界50か国以上、800万人以上が体験。日本では1999年に初開催し、これまで23万人以上が体験しました。東京・竹芝のダイアログ・ミュージアム「対話の森」内のダイアログ・イン・ザ・ダークにつきましては、感染対策に万全を期し開催を継続しております。
HP:https://did.dialogue.or.jp
法人・団体向けワークショップHP:https://biz.dialogue.or.jp/

【プレスリリース】ダイアログインザダーク唐津焼を暗闇で感じる新プロジェクト開催のご案内.pdf