【特別企画のお知らせ】J-WAVE × ダイアログ・イン・ザ・ダーク フラッグシップラジオ番組「DIALOGUE RADIO-IN THE DARK-」にて TBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』主演 福山雅治さんとダイアログ・イン・ザ・ダークアテンドとの対話を交えてオンエア
ダイアログ・イン・ザ・ダークを運営する一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区)は、FM局J-WAVE(81.3FM)と共にダイアログ・イン・ザ・ダークの漆黒の暗闇の中で対話するフラッグシップラジオ「DIALOGUE RADIO -IN THE DARK-」の特別企画を6月11 日(日)25時~26時に放送します。
この番組は、2018年7月からスタートしました。週末が終わり、新たな一週間が始まるはざまの時間に、様々なジャンルで活躍するゲストを暗闇に迎え、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事であり、バースセラピストの志村季世恵が対話するラジオ番組。
今回の特別企画では、TBS日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』の主演を務められている福山雅治さんと全盲所作指導を担当させていただいたダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンド(はなやん)との対話も挿入しながら、全盲の捜査官「皆実」の役作りへの関わりをナビゲーターの板井麻衣子さんと志村季世恵が対話します。
■TBS 日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』
https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/
■DIALOGUE RADIO -IN THE DARK-
https://www.j-wave.co.jp/original/dialogue/
●放送局
J-WAVE 81.3FM
●放送日
毎月第二日曜日 25:00-26:00
●スポンサー
東日本旅客鉄道株式会社
●特別協力
株式会社アミューズ
<J-WAVE>
1988 年開局のFM 放送局(81.3FM)。放送地域は首都圏全域。ダイアログ・イン・ザ・ダークの活動を20 年以上サポートしている。志村季世恵の出演による「DIALOGUE RADIO -IN THE DARK-」は2018 年から放送。
J-WAVE NAVIGATOR 板井麻衣子(いたいまいこ)
1984 年生まれ。大分県臼杵市出身。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。2010 年度「ミス・ユニバース・ジャパン」にてグランプリを受賞。日本代表として同年8 月、ラスベガスにて開催された世界大会に出場。その後、ラジオのナビゲーターとして活躍の場を広げ、2011 年7 月からはJ-WAVE 「PARADISO」という4 時間半の生放送番組を5年間担当。その他J-WAVEでは、特別番組のナビゲーターとしても数多く出演。2014年10月からはJFN「simple style –オヒルノオト-」という、お昼の生放送番組のパーソナリティーを2年間務めた。
現在ではJFN「Salvage Music」、J-WAVE「DIALOGUE RADIO -IN THE DARK-」の番組を担当。
2018 年には大分県臼杵市より「うすき応援大使」に任命され、モデル、MC、レポーター等多岐にわたって活躍中。
ミス・ユニバース・ジャパン 2010日本代表。
志村季世恵 (しむらきよえ)
バースセラピスト。一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事。ダイアログ・イン・ザ・ダーク理事。
心にトラブルを抱える人のメンタルケアおよび末期がんを患う人へのターミナルケアは多くの医療者から注目を集めている。
現在は視覚障がい者、聴覚障がい者、後期高齢者とともに行うソーシャルエンターテイメント、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」を主宰。
著書に『いのちのバトン』、『さよならの先』最新刊『エールは消えない -いのちをめぐる5つの物語-』そして「『暗闇ラジオ対話集』など。
https://www.kiyoe-s.com
■暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE DARK― 詳細
●著者 志村季世恵/J-WAVE
●出版社 アノニマ・スタジオ|中央出版株式会社
●発売日 2023年5月30日発売予定(電子書籍同時発売)
●予価 1,800円+税
●ISBN-13: 978-4-87758-848-9
●関連ホームページ
Amazon 商品ページ https://www.amazon.co.jp/dp/4877588485/
アノニマ・スタジオ https://www.anonima-studio.com/books/lifestyle/dialogue-radio-in-the-dark/
全編を通して聞き手となる志村季世恵はダイアログ・イン・ザ・ダークのコンテンツ・プロデューサーである一方、バースセラピストの顔を持ちます。話す相手の心の深いところに対話を誘うのは、末期がん患者のターミナルケアや、命の誕生のときに寄り添うバースセラピストならではの力。さらに、本書でも放送の中でも、ゲストは「暗闇では、つい話し過ぎてしまう」と言います。目を使って得られる情報から離れて、素の自分になる暗闇という非日常で展開される対話。背景も話題もまったく異なる17 人、それぞれが明日を生きるヒントを伝えてくれる1冊。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
完全に光を閉ざした「純度100%の暗闇」のなかで、視覚障がい者スタッフのアテンドにより、様々なシーンを体験し、対話を楽しむ暗闇のソーシャルエンターテイメント。
1988 年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47 カ国以上で開催、900万人を超える人々が体験。日本では、1999年初開催以降、これまで24 万人以上が体験。
現在は東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」と神宮外苑の「内なる美、ととのう暗闇。」で常設開催。コミュニケーション向上やチームビルディング、商品開発等、企業研修や社員育成などにも導入されている。
代表・志村真介。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク https://did.dialogue.or.jp/
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」 https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
ラストマン・イン・ザ・ダーク
『ラストマン−全盲の捜査官−』とダイアログ・イン・ザ・ダークのコラボイベント。
6⽉30⽇までダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて開催中。
https://lastman.dialogue.or.jp
以下のプレスリリースもご覧ください。
https://www.dreamnews.jp/press/0000281963/