「ダイアログ・ウィズ・タイム」を 4月27日(土)より開催。3月15日(金)よりチケット発売スタート。
世代を超えて豊かな生き方を考えるソーシャルエンターテイメント
「ダイアログ・ウィズ・タイム」を
4月27日(土)より東京・竹芝にて開催。
3月15日(金)よりチケット発売スタート。
ソーシャルエンターテイメント・プログラムを提供する一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(港区・代表:志村季世恵)は、2024年4月27日(土)から6月30日(日)まで、高齢者がアテンドとなり”生き方との対話”を体感するエンターテイメント「ダイアログ・ウィズ・タイム」を東京・竹芝にて開催します。
なお、開催にともない3月15日(金)よりチケット発売をスタートします。
WEBサイト:https://dwt.dialogue.or.jp/
ダイアログ・ウィズ・タイムは、「未来に会いに行こう。」をテーマに、75歳以上の高齢者アテンド(案内人)と共に、老いを体感できる様々なアクティビティを体験し、限りある命や生き方、時間について対話するソーシャルエンターテイメントです。
アテンドと参加者が人生経験を共有し、世代を超えて対話することで、年齢を重ねることの豊かさや自分自身のこれからについて考えるきっかけを生み出します。
「ダイアログ・ウィズ・タイム」開催の背景
日本には今、「団塊の世代」と呼ばれる約800万人(人口の5.8%)の大きな集団があります。内閣府の試算では、2025年にはこの団塊の世代が75歳以上となり、人口の3割にあたる3500万人が75歳以上の後期高齢者となります。こうした急激な高齢化は、他国には例をみません。
こうして高齢者が増えることは社会にとって負担となることばかりではないはずです。高齢者だけが知っている、時間を重ねてきた経験からくる生きる知恵と勇気を、世代を超えて交換し合うことで、多様な人材が活躍するための社会は生まれることでしょう。私たちの「年をとること」に対するネガティブな固定観念を解きほぐす目的で、ダイアログ・ウィズ・タイムを開催します。
ダイアログ・ウィズ・タイムが初めて開催されたのは2012年のイスラエル。その後、これまで世界5カ国で開催され、日本では2017年にプレ開催、2019年夏に5日間限定で初開催しました。
体験した方からは「体験するうちに、今後どう生きていきたいか想像した」「明るい未来と老いは共存できる」などの感想が寄せられています。
「ダイアログ・ウィズ・タイム」開催概要
開催期間
2024/4/27(土)~6/30(日) ※一部、休演日がございます。
開催場所
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」(東京・竹芝)
(東京都港区海岸1丁目10−45 アトレ竹芝 シアター棟 1F)
Googleマップはこちら
体験時間
約90分
料金(税込)
大人 3,850円 / 学生 2,750円 / 小学生 1,650円
ご予約
WEBより事前予約制となります
体験のご予約(対話の森WEB)
WEBサイト
ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて
たがいを認め、助けあう社会を実現するためのフラッグシッププロジェクトを開催。1999年以降、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」のソーシャルエンターテイメントプログラムを開催し、これまで延べ約28万人が体験しました。
誰もが対等に対話することで協力し信頼し安心して社会参加ができるようにし、もっとより豊かで多様性のある社会の形成及び発展に寄与することを目的としています。
https://djs.dialogue.or.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
【取材等お問合せ先】
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
広報担当
関川・脇本
press@dialogue-japan.org
TEL
03-6231-1640
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」では、メディアの方によるご体験取材を随時受け付けております。
上記連絡先よりお問い合わせください。
プレスリリースは以下の通りです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000088726.html