1. HOME
  2. 活動紹介
  3. 調査と研究
  4. ダイバーシティや対話に関する調査や研究

活動紹介

works

ダイバーシティや対話に関する調査や研究

COVID-19感染拡大防止に伴う 視覚障害者・聴覚障害者が抱える困難に関する緊急アンケート

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティでは、この度、新型コロナウイルス感染拡大の在宅長期化に伴う視覚障害者・聴覚障害者が抱える困難に関する実態調査を行いました。その現状は以下サマリーの通りで、彼らの困難・不便は解決すべき問題ですが、一方でそこには必ずイノベーションの種が眠っており、彼らの工夫や知恵こそが、これからの社会課題解決へのヒントとなります。
このアンケートおよびをきっかけにさらなる対話が生まれることを願っております。
また、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティではこの課題を受けて、解決の方法を当事者と対話しながら模索していきます。

【調査内容】在宅長期化に伴う視覚障害者・聴覚障害者が抱える困難に関する実態を把握。特に、生活面・情報取得の面や、コミュニケーションに関する事項を調査。
【調査日】2020年4月23日(木)~ 4月26日(日)
【調査対象】視覚障害者・聴覚障害者
【人数】 総回答数:165名

※内訳 視覚障害者:71名、聴覚障害者(ろう者、中途失聴・難聴者):80名、重複障害者:7名、その他:7名
【調査手法】WEBアンケート

※全データはこちらよりダウンロードください
アンケート結果全データ