ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」にて「暗闇入社式」(株式会社CHINTAI)を4月1日に開催 非日常の暗闇での対話により、社会人としての大事な一歩を踏み出す入社式
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京・港区 代表理事:志村季世恵)は、ダイバーシティを体感する施設 ダイアログ・ダイバーシティミュージアム『対話の森(R)』にて、2024年4月1日(月)に株式会社CHINTAI(本社:東京都港区 代表取締役社長 奥田倫也以下CHINTAI)の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」暗闇入社式を開催いたします。
アテンドと呼ばれる視覚障害者の案内の元、新入社員と代表取締役社長及び役員が一緒に、暗闇の中の入社式会場を目指すところから暗闇体験をスタートします。ソーシャルエンターテイメントとしての要素も含めた特別プログラムで構成し、視覚が閉ざされた中で、より感性が開かれた状態でアテンドとの出会いや役割を超えた社員同士が協力することで、相互理解を深めていきます。
CHINTAIが「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の暗闇で入社式を行う背景
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、暗闇の中で人の温かさに触れ、他者への思いやりや助け合うことの大切さ、対話を通してダイバーシティを体感する場を、1999年の日本初開催以降、提供してまいりました。そしてCHINTAIでは、感性で感じることや周囲との関係性構築、ダイバーシティにおける視点、チャレンジする企業姿勢を大事にしています。
CHINTAIとダイアログ・イン・ザ・ダーク双方の想いが合致したことにより、五感で感じることの大切さと常識や固定観念にとらわれずチャレンジを続けていく企業メッセージを新入社員に体感してほしいという願いから、2014年以降「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を活用して「暗闇入社式」を開催してきました。
今回は、新型コロナ流行前に執り行った2019年度入社式以降、5年ぶりの開催となります。この間、人と人が触れ合う機会は激減し、社会生活も大きく変化しました。今年入社式を迎える新入社員は、学生時代の大半をコロナ禍で過ごした世代です。今後の社会人生活において先がみえない不安もあるかもしれません。
以前と同様、CHINTAIの新入社員は社会人として一歩を踏み出す大事な日が非日常の暗闇から始まります。視覚以外の感性を楽しみ、人と触れ合い、対話を通して大切なことを体感いただくことを願い、日本で唯一の暗闇入社式を開催いたします。
2019年の暗闇入社式のご感想より
暗闇の入社式ではどのような感想をもつことができるのでしょうか。2019年に行われた暗闇入社式の事後アンケートより抜粋いたします。
「最初はとても驚きましたがとても楽しい入社式でした。社員の方と入社式の段階であんなにフランクに会話することはまずないと思うので貴重な経験ができて光栄でした。」
「 暗闇の中で発揮されるそれぞれの個性に刺激を受けました。」
「普通とは違った入社式で会社をより好きになれました。」
「想像していなかったことなので驚きましたが、社長や役員の方と近い距離で話せたことが、嬉しかったです。たくさん挑戦して頑張っていきたいです。」
五感を磨く体験と、今後の仕事におけるチャレンジする心、両方を体得していただけるお声をいただきました。
株式会社CHINTAI
お部屋探しのリーディングカンパニーである株式会社CHINTAIは、「住まい」「お部屋」をベースに、暮らしを豊かにするためのさまざまなサービスを運営するメディア会社です。
賃貸物件検索サイト『CHINTAIネット』を中心に、「安心・安全」かつ「心に残る」サービスをご提供します。
プレスリリースは以下の通りです。
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森(R)」にて 「暗闇入社式」(株式会社CHINTAI)を4月1日に開催 非日常の暗闇での対話により、社会人としての大事な一歩を踏み出す入社式